こんにちは。
菅下清廣です。
2月に日経平均が大きく下がり、
投資家の皆さんはきっと驚かれたかと思います。
また最近の新聞やメディアを見ていても
かなり悲観ムードが強くなっています。
しかし、株価というものは「波」です。
押し寄せる波も、時には引いて、そしてまた寄せてくるのです。
日本の株価を見た時、昨年の9月から
今年の1月下旬まで右肩上がりで上昇を続けました。
その間、目立った調整局面はありませんでした。
ですから、ここで株価が下がって
一旦調整するのは波動理論から言えばごく自然なことです。
むしろ重要なのは、
下がった後の動きから、この先の株価をどう読むか?
なのです。
私は現時点でも【強気の見方】をしています。
なぜなら、悪材料は出尽くしつつあるからです。
一方で日本企業の業績は好調です。
こうした不安材料が払拭されれば
いずれ近い将来、株価は反転、上昇する可能性
を秘めています。
もちろん、予期せぬ地政学リスクによって
思わぬ下落が発生する可能性もありますし、
この調整が長引く可能性もあります。
しかし、波動を見る限り、現時点で
日本の株価が下落トレンドに転じたわけではありません。
また日経平均の動きが冴えなくても
個別に株価を大きく上昇させている銘柄もあります。
前回2017年11月に行なった講演会では
個別銘柄のチャートの解説も行ないました。
この先、あまり円ドル相場は円安の方向に大きく戻らないかもしれません。
ですので、トヨタなどの輸出企業を多く組み入れている
日経平均や大型株の株価は上値が重いかもしれません。
しかし、その一方で着実に株価を伸ばしている中小型株があります。
私たち個人投資家はそういった銘柄を
周りよりも早く発見することで富を築くことができるのです
私の講演会では毎回そのために必要な
を皆さまにお伝えしています。
そして、今回は特別ゲストも登場します!
菅下氏には、他のエコノミストや経済評論家にはない武器があります。
それは、
というノウハウです。
多くのエコノミストやファンダメンタリストは
過去に発表された経済統計や企業業績などを参考にして
これからの予測について解説をします。
しかし、たとえば新聞や雑誌などで
「この銘柄に注目!」という情報を見た後に
こんな経験はないでしょうか?
今はネットなどの普及によって、
個人投資家でも簡単に情報を見つけられる世の中であり
統計などを参考にした未来予測を行なっていると
上に書いたような状況にしばしば遭遇します。
しかし、菅下清廣氏の予測手法は違います。
菅下氏はチャートをベースに未来予測や個別銘柄の選択を行なっています。
だからこそ、まだ情報が出てきていない段階で
「株式相場全体が上がりそうなのか?下がりそうなのか?」や
個別銘柄の株価の波動をいち早く察知することが可能なのです。
今回も、セミナー参加者(音声配信コース含め)の方限定で
「とっておきの情報」を公開させて頂きます。
今回のセミナーでは、菅下氏が
今回の参加者のためだけに制作する
などもお渡しします。
このようにセミナーの資料はとても具体的であり、
セミナーの次の日からあなたの投資に応用・実践できる、
毎回、好評の資料となっております。
今のように日米の株価が大きく下げたり反発する展開で
多くの個人投資家が動揺し、投資判断に迷う気持ちはよくわかります。
そんな時に、新たな有事や次の材料が出てきた時、
多くの個人投資家はパニックを起こすかもしれません。
しかし、菅下清廣氏のセミナーに参加したあなたは違います。
相場全体が下がった時にはチャンスと捉え、
適切な投資行動をとり、周りの投資家が得られない
大きな富を得る可能性があるわけです。
投資で成功するためには「相場の波動」を知って
精神のコントロールすることが何よりも重要です。
事前にシナリオを知っているか、知っていないかでは
心構え・判断力が大きく違ってきます。
このセミナーを聴くことで
ようになります。
今回のセミナーでは皆さまに
その予測のインスピレーションを得てもらうべく
の2つを同時に、あなたにお伝えします。
お申込が100名に達した時点で、
音声配信コースにしかお申込できなくなります。
あらかじめご了承くださいませ。
当日参加者は全員、懇親会に参加できるようになっております
当日はひとりでも多くの方とお会いして、ご挨拶できればと考えております。
皆さま、忙しいとは思いますが、必ずスケジュールを押さえて会場までお越しください。
15:30 | 開場・受付開始 |
---|---|
16:00 | 第1部 菅下清廣 講演 |
17:30 | 第2部 木野内栄治 講演 |
18:00 | 第3部 菅下清廣&木野内栄治 対談 |
18:30 | 懇親会(立食形式) |
20:00 | 懇親会終了 |
国際金融コンサルタント、投資家
スガシタパートナーズ株式会社代表取締役
大和証券株式会社
エクイティ調査部 兼 投資情報部
チーフテクニカルアナリスト 兼 シニアストラテジスト
1988年に大和証券に入社。以来一貫して市場分析業務に従事。各種アナリストランキングにおいて、2003年から16年連続となる直近まで、市場分析部門などで第1位を獲得。平成21年度景気循環学会 中原奨励賞、平成24年度東洋経済新報社高橋亀吉記念賞優秀賞などを受賞。共著で『入門の入門経済のしくみ』、『大予測!「投資テーマ」別成長業界&企業』などを執筆。日経ヴェリタス紙、ロイター日本語サイトでコラム執筆、TV東京系列の経済番組ニュースモーニングサテライト、BSジャパン日経プラス10、日経CNBCの夜エクスプレスのレギュラーコメンテーター、景気循環学会の理事も務める。