昔から言われる相場格言です。
あなたは今の日本の株式市場に対して、どう考えていますか?
この夏の北朝鮮などの地政学リスクで
日本の株式市場は下落、上値が重い展開になっていました。
7月第4週には、外国人投資家の売り越しが3,600億円にも達し、
日本市場からマネーが逃げ出しているとも言われています。
海外の投資家は、地政学リスクなどがあれば
リスクの高いマーケットから資金を一時的に逃避され
リスクオフを図るのは国際金融で当たり前です。
しかし、今、解散総選挙となって
株式市場の流れは大きく変わりました
日経平均株価は、年初来高値を更新したのです。
10月22日の選挙の結果次第では
株価や円ドル相場などが反転上昇する
可能性が高まっているのです。
今回、日本の政治と株式市場は大きな転換点を迎えています。
この転換点を大きく先取りすればビッグチャンスです。
今こそ、反撃の時です。
しかし世界に目を向けると
北朝鮮の地政学リスクは今後も増大しそうです。
チャンスとピンチが背中合わせになのです。
では、どうすればよいか?
答えはシンプルです。
「良い情報を先取りして、地政学リスクの
下落が起これば、買いのチャンスにする」
こうすれば、波乱相場をチャンスに変えられるのです。
ですから、今回の講演会では
をお伝えする予定です。
個人投資家の方で大成功をしている方には
かつてのリーマン・ショックの時に大底で勝負をかけ、
大きな富を得た投資家の方もいます。
もちろん、言うだけならば簡単に聞こえますが、
この投資戦略を実行に移すのは非常に難しいと言えます。
なぜ難しいのか?
ポイントは大きくわけて2つあります。
多くの個人投資家は「上昇・下落するかもしれない」という予測はします。
しかしながら、その上昇・下落のタイミング、そして相場が反転する
タイミングを予測するノウハウをほとんど持ち合わせていません。
たとえば、今回の北朝鮮の有事であれば、
「北朝鮮が軍事行動を起こして、大きく下げたら買いだ!」
と思っている個人投資家の方は多いでしょう。
しかし、この緊張状態はすでに夏から続いています。
ここでポイントになるのは、この緊張感の中で投資家が
集中力を保つのは非常に難しいということです。
この地政学リスクをチャンスと考え、毎日のように
証券会社のホームページを見て集中していたとしても
その集中力は続いたとしても、もって数か月ぐらいでしょう。
ここで大切になのは
というノウハウです。
事前に、相場の転換点を波動で予測することで
いざ大きな下落が起こった時にも、冷静に対応でき、
相場の転換をいち早く察知して、逆張りをもって
周りの投資家とは差をつけることができるのです。
そして、このノウハウを実際の投資に生かし、
そして教えられる人物は、日本では
菅下清廣を含めてほんの一握りしかいません。
今回のセミナーでは、この日柄(時間の波動)の読み方、
そして菅下自身の相場予測・大局観をお伝えします。
直近の日本の株価は強い動きが続いています。
その背景には「解散総選挙は買い」という
投資家心理がおおいに影響しています。
おまけに国内の企業業績は極めて好調になり始めています
日本の株価は大きく値上がりしてもおかしくないのです
今回の講演会では、国際金融に精通し、
金利や債券のプロフェッショナルであり
ソシエテ・ジェネラル証券の副社長でマネージングディレクターを
務める島本幸治氏をゲストにお迎えして、
海外の機関投資家としての目線で
も解説して頂く予定になっています。
ただ、この先の日本株への投資について注意点があります。
それは、
という点です。
おそらく、この先も地政学リスクなどが
払拭されるまでには時間がかかるでしょう。
また、世界のどこかでリスクが高まれば、
安全資産である円が買われ、円高になると予想されます。
円高は、日経平均にとって株安要因です。
ですので、今後も日経平均が急落する可能性があります。
しかし、それは日本株への投資が魅力的ではない
ということとはイコールではないのです。
つい最近までの日経平均の下落トレンドの中においても
東証2部指数ジャスダック指数など、一部のマーケットは強い動きをしています。
つまり、
ということです。
菅下清廣氏のセミターでは、
毎回、有望個別銘柄のチャート解説もしています。
だから、いまこそ「逆張り」の意識を大切にして
悲観の中に生まれる強気相場の波動をつかむことができれば
個人投資家にとって、大きなチャンスとなるでしょう。
そのために必要な
をゲストの島本幸治氏とともに
皆さまにお伝えするのが今回のセミナーです。
菅下氏には、他のエコノミストや経済評論家にはない武器があります。
それは、
というノウハウです。
多くのエコノミストやファンダメンタリストは
過去に発表された経済統計や企業業績などを参考にして
これからの予測について解説をします。
こんな経験はないでしょうか?
今はネットなどの普及によって、
個人投資家でも簡単に情報を見つけられる世の中であり
統計などを参考にした未来予測を行なっていると
上に書いたような状況にしばしば遭遇します。
しかし、菅下清廣氏の予測手法は違います。
菅下氏は波動やチャートをベースに未来予測や個別銘柄の選択を行なっています。
だからこそ、まだ情報が出てきていない
「魅力的な銘柄・企業」の発見がどこよりも早く可能なのです。
その結果が上記で挙げた3銘柄であり、これは一部にしか過ぎません。
今回も、セミナー参加者(音声配信コース含め)の方限定で
「とっておきの情報」を公開させて頂きます。
今回のセミナーでは、菅下氏が
今回の参加者のためだけに制作する
などもお渡しします。
このようにセミナーの資料はとても具体的であり、
セミナーの次の日からあなたの投資に応用・実践できる、
毎回、好評の資料となっております。
この先、北朝鮮を中心として地政学リスクが
どれほど長続きして、どのような進展を見せるかは
おそらく誰も正確には予測できないでしょう。
そして、この先、その先が見えない展開の中で
多くの個人投資家は徐々に緊張感を失っていくでしょう。
そんな時に、新たな有事や次の材料が出てきた時、
多くの個人投資家はパニックを起こすかもしれません。
しかし、菅下清廣のセミナーに参加したあなたは違います。
相場全体が下がった時にはチャンスと捉え、
適切な投資行動をとり、周りの投資家が得られない
大きな富を得る可能性があるわけです。
投資で成功するためには、
日柄を読む・時間のサイクルを知ることが
何よりも重要です。
そして、相場の動きを先取りする情報を手に入れる。
それが「菅下清廣の注目情報」です。
このセミナーを聴くことで
ようになります。
今回のセミナーでは皆さまに
その予測のインスピレーションを得てもらうべく
の2つを同時に、あなたにお伝えします。
お申込が100名に達した時点で、
音声配信コースにしかお申込できなくなります。
あらかじめご了承くださいませ。
当日参加者は全員、講師も出席する懇親会に参加できるようになっております
ひとりでも多くの方とお会いして、ご挨拶できればと考えております。
皆さま、忙しいとは思いますが、必ずスケジュールを押さえて会場までお越しください。
15:30 | 開場・受付開始 |
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16:00 | 第1部 菅下清廣 講演 |
17:30 | 第2部 島本幸治 講演 |
18:00 | 第3部 菅下清廣&島本幸治 対談 |
18:30 | 懇親会(立食形式) |
20:00 | 懇親会終了 |
国際金融コンサルタント、投資家
スガシタパートナーズ株式会社代表取締役