『マスコミ』や『新聞』に惑わされてはいけない!
○○株、J-REIT、不動産
2016年以降、外国人投資家マネーが日本に向かってくる!?

『菅下清廣 投資戦略セミナー2016春』

「マイナス金利で日本経済はダメになる…」

こんな文章を新聞やテレビで見かけた方も多いでしょう。

確かに今年の2月、日銀がマイナス金利の発表をしたあと
日経平均株価は大きく下落、1万5千円を割りこみました。

しかし、本当にマイナス金利の影響だったのでしょうか?

ここぞというタイミングでマスコミなどを中心に
安倍政権の政策に対する批判的な論調が目立ちました。
それを見たあなたもそう感じたかもしれません。

しかし経済は常にワールドワイドで見ないといけません。

時を同じくして、世界のマーケットでは
強烈な原油安が起こって混乱が起こりました。

その結果としてリスクが高いとされる株式から
一時的にマネーが逃げ出したというのが本当の動きでした。

この株安は日本だけではなく、
アメリカも含めた全世界のマーケットで起こりました。
ですからマイナス金利が原因というのは間違いです。

むしろ、この株安時に起こった動きが大切です。

この時、世界の投資家は日本の円と日本国債を大量に買いました。

ですから急激な円高が起こってしまったわけです。

「世界的なリスクが高まれば、日本を買う」

これは世界の多くの投資家の共通認識です。
つまり、それだけ世界の日本の円や国債に対する信頼は高いのです。

しかし、国内の多くの個人投資家は
マスコミや新聞などの情報に踊らされて、
「マイナス金利」などの小さなトピックを気にして
総悲観ムードになっているのが現状なのです。

ここで大切なことをお伝えしておきます。

日本のマーケットは日本人が思っている以上に世界的に評価が高い!

いずれ世界のマネーは
ニューヨーク・ロンドン・パリと並ぶ
世界トップクラスの東京・日本の資産や土地を
買い始めることが予測されます。

また、いま海の向こうアメリカでは
大統領選が行なわれていますがその選挙活動の中で
共和党のトランプ候補が日本に対する批判を強めています。

これも結局は日本が経済的に強く、優位な立場にいることの裏返しです。

アメリカが利上げをして金融引き締めに入った一方で、
日銀はいまだに大規模な金融緩和を続けています。
ですから、日本は世界的に見てもチャンスの大きいマーケットなのです。

今回の国内の投資家の心情は確かにわかります。
日本で初めてマイナス金利が導入されたわけですから
「どんな効果があるのかわからない……」
過剰に悲観的な反応してしまうことは仕方ありません。

しかし、マイナス金利という政策自体は
すでにヨーロッパなどでは多くの国が取り入れている金融政策です。

この局面に冷静に対応することが求められるのです。

マイナス金利を導入した以上、
今後、理論的には円ドルマーケットでは円安・株高方向に動くはずです。
直近の講演でも黒田日銀総裁は円安・株高に誘導するための政策だと明言しているのです。

しかし今回は原油安や中国経済の悪化で
国際情勢不安によって円が買われてしまったために
このサプライズの効果を打ち消されてしまっただけなのです。

政府・日銀は今後アベノミクス前進・脱デフレのための
さらなる政策を打ち出す可能性があります

なぜなら、このままこの状況を放っておけば、
「アベノミクスは失敗だ」とのレッテルを貼られて、
夏の参院選に多大なマイナスの影響が出る可能性があるためです。

ですから、

2016年春はマーケットが大きく動く!

ことを頭に入れておく必要があるのです。

■マイナス金利時代の投資先とは?

今回はゴールデンウィーク明けの5月7日に
セミナーを開催させて頂きますが、
5月末の伊勢志摩サミット7月の参院選などを
見据えた良い時期のセミナーとなりそうです。

昨年から言い続けているお話にはなりますが、

「日本の株価はアベノミクスの前進で上昇し、
国際情勢リスクの増大で下落する」

という大局観は変わっていません。

選挙戦を夏に控えた安倍政権から【強力なカード】が切られる可能性もあります

また伊勢志摩サミットで日米独の首脳から
世界経済回復のための何らかの国際協調のための
声明が出る可能性もあります。

そうしたチャンスを掴む良いタイミングとなるのが今回のセミナーです。

その一方で、株価が下がるリスクにも注意しなければいけません。

いつ原油安が再燃するかわかりませんし、
中国や新興国の経済不況が世界のマーケットに
さらにダメージを与えるリスクが出てくるかもしれません。

また、アベノミクスについても
脱デフレに向けて後退こそしていないものの
そのスピードは遅く、停滞気味になっています。

そうした株価下落のリスクなども冷静に分析して、

●日本の株価は今後どうなるのか?●円ドル相場は円安・円高どちらへ動くか?●世界のマネーはどこへ向かうのか?●原油や中国株などの世界の動き

など、最新の予測をお届けしたいと思っています。

そうした大局観に加えて、
今回のセミナーでは「マイナス金利時代の投資先」として

●マイナス金利が有利に働く○○業界●機関投資家が注目するJ-REIT・高利回り株●有望セクターの個別銘柄チャート

などを解説する予定です。

詳しい内容の解説はセミナーに譲りますが、たとえば超低金利になったことによって
REITなどの高利回りの金融商品にマネーが集まることは容易に想像がつきます。

このマイナス金利が有利に働く業界もあります。
それらの業界は2月の暴落時にも強い動きをしており、
今後も【有望なセクター】となるはずです。
こうした具体的な投資先も解説します。

今回も満席となることが予想されますので、
お早めのお申込をおすすめいたします。

菅下清廣 特別講演 2016年大予測セミナー

日時
2016年5月7日(土) 13:00〜15:00 ※途中休憩あり
(VIP席参加者限定 懇親会15:00〜16:00)
12時30分 開場・受付開始
13時00分 講演開始(途中、休憩を予定しております)
15時00分 講演終了
15時00分 <VIP席限定>懇親会(立食形式)
16時00分 懇親会終了
場所
青山ダイヤモンドホール(東京・表参道)
(詳細は申込後にメールにてお伝えします)
お申込コースのご案内
満席となりました

音声配信コース 3万円(税込)

  • 講義の音声と資料をメールで配信いたします(翌営業日を予定)
    ※音声はmp3形式、資料はPDF形式での配布を予定しております
お支払方法
銀行振込(お振込先は申込後のメールでご案内いたします)

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■こんな人におすすめです

今回のセミナーでは、菅下氏が
今回の参加者のためだけに制作する

●日本株やNYダウ、円ドル相場、WTI(原油)・中国株などの波動・チャート分析●有望銘柄のチャート資料●投資に役立つ注目情報

などもお渡しします。

このようにセミナーの資料はとても具体的であり、
セミナーの次の日からあなたの投資に応用・実践できる、
毎回、好評の資料となっております。

■多くの投資家が菅下氏を参考にする理由

菅下氏は年2回、自社セミナーを開催していますがいずれも満席、
また特別講師として講演をおこなった「投資戦略EXPO2016」では
菅下氏の講演会場に500名を超えるお客様が来場されました。

なぜ菅下氏の予測がこれほど支持されるのでしょうか?

それは独自の情報網を駆使した「精度の高い情報」
他のエコノミストよりも【早く】【具体的】に
情報を出せる「予測技術」があるからです。

多くのエコノミストは、政府や日銀が発表した
景気動向や統計などを使って、株価の未来を予測します。

しかし、この手法では、

その情報が出た瞬間に皆が同じ行動をとるので
他の投資家と投資成果でほとんど差がつきません!

つまり、多くのエコノミストが使っている情報は
すでに株式市場に織り込み済みとなっているのです。

その点、菅下氏は多くのエコノミストとは異なり、
チャートや波動理論を駆使した予測を得意としています。

独自の波動理論を用いることで、
に株価や日本経済の未来シナリオを予測し、
そのシナリオに沿ったサイン(情報)を見逃さない!!

だからこそ、菅下氏の予測は、どのエコノミストの予測の先を行き、
抜群の“未来予測”を生み出すことができるのです!

菅下氏の予測に興味がある方におかれましては、
今回のセミナーはまたとない貴重な機会となっております。

あなたが、これから来年以降も投資で成功を収め、
【経済的自立】と【富】を手に入れたいと思うのであれば
ぜひ菅下氏の講演を聞きに来て頂きたいと思います。

あなたのご来場を心よりお待ちしております。

講師プロフィール

菅下氏写真

菅下 清廣(すがした きよひろ)

国際金融コンサルタント、投資家
スガシタパートナーズ株式会社代表取締役

1974年〜1983年
世界最大の証券会社メリルリンチに入社。ニューヨーク本社での研修後、
メリルリンチ東京支店にて事業法人および機関投資家の資金運用担当。
メリルリンチ時代には、世界トップクラスの成績を上げた社員が招待、
表彰されるクラブChairman’s Clubに4年連続で招待され、
Million Dollar Producer’s Clubにも招待される。
1984年〜1989年
米国の名門投資銀行ギターピボティに入社。
事業法人担当最高責任者に就任、大手企業の金融・財務戦略担当チームを指揮する。
1989年〜1998年
ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント株式会社に入社。
機関投資家・年金および政府系資金の財務戦略及び政策提言移管する
担当の最高責任者に就任。1991年より代表取締役社長に就任。1998年、同社を退社。
現在は内外の金融機関、新興企業、ベンチャー企業のコンサルタントや
金融顧問を務め、「経済の千里眼」の異名を持ち、政財界に多くの信奉者を持つ。
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